会社概要
称号
株式会社 北海道インフォメーションセンター
本社
札幌市中央区大通東3丁目1-30
台湾現地法人
日台国際顧問有限公司
台中市西屯区朝馬二街13号
従業員
5名(現地法人、アルバイト含む)
(2022年4月1日現在)
本社の主な事業内容
1. 企業の海外進出に伴うアウトソーシング事業
2. 外国人観光客誘致事業
3. 各種留学及びホームステイの企画並びに斡旋事業
4. 広告及び宣伝に関する企画並びに制作
5. 輸出入貿易業及び輸入商品の販売
6. コンサルティング業
7. 翻訳・通訳業
8. 広告代理業及び広告業
台湾現地法人の主な事業内容
1. 飲食店業(北海道スープカレーの販売)
2. 道産食品のマーケティング、輸入販売
3. 翻訳、通訳業
4. 台湾販路拡大支援、台湾市場調査
5. 道内の学校と台湾の学校の学校交流事業
6. 各種セミナーや展示会、物産展等の企画、実施
7. 民間企業等の台湾現地進出のサポート、調査
8. 視察等のアテンド、通訳
【台湾(台中市)現地法人 愛あい北海道での取組】
道の拠点として2019年11月にオープン。道産品のテスト販売などを行う。
現在は、北海道のスープカレーのお店の経営や台湾での道の観光プロモーション、台湾と北海道の学校交流事業の調整等を行っている。
2020年、2021年度は、石狩振興局や空知振 興局からも観光プロモーションの事業を受託し、店舗内で食と観光のプロモーションを実施した。




清水町役場より「清水町学校国際交流事業」を受託し、北海道清水小学校と台湾台中市清水区清水国民 小学校を繋げ、オンライン学校交流(2021年11月18日)
官公庁等からの事業受託実績一覧
No, | 事業名 | 事業者名 | 実施年度 | 事業内容・成果等 |
---|---|---|---|---|
1 | 北竜町台湾販路拡大事業 | 北竜町役場 | 2017 2018 2019 | 台湾台中市にある裕毛屋で北竜町物産展を開催。弊社は バイヤーへの商談支援、 台湾人に好まれる試食方法の提案、通訳アテンド、フォローアップまで北竜町 及びJAきたそらち等と連携しながら実施。北竜米は、すでに定番商品として 発注があり、継続販売に結びついている。 |
2 | 現場対応者向け愛好家受入研修事業 | 公益社団法人 北海道観光振興機構 | 2018 2019 | 台湾よりキャンプの有識者を招聘し道内キャンプ施設の視察、台湾人キャンプ愛好家 受入セミナーの開催(テーマは台 湾キャンプ市場の動向等)等の業務を受託。 有識者の招聘 や発信を行った結果、まあぶオートキャンプ場では、240名の集客実績 を出すことに成功した。 |
3 | 空知型観光まちづくり推進事業 | 北海道空知総合振興局 | 2018 2019 | 台湾よりインフルエンサーを招聘し、インフルエンサーに空知管内の魅力を発信依頼。 現地の代理店を通さずにすべて弊社で招聘者の選定から全行程アテンド通訳、 ブログ・FB内容の中国語翻訳、招聘後のフォローアップまでを実施。 2019年度は台湾の他、タイのインフルエンサーも招聘。 |
5 | アイヌ文化と連携した海外との経済交流推進事業 | 北海道国際経済室 | 2019 2020 | 道の拠点先である「愛あい北海道」(台湾台中市)や大葉高 島屋(台北市)において、 アイヌ文化と絡めた食や観光などのプロモーションを実施。道産品のテスト販売 においては、商品販促のため、道産 ホットケーキミックスを使用した料理動画を 自社で制作。店内で放映した他、SNSでも動画配信を行った。 |
6 | 空知型観光まちづくり推進事業 | 北海道空知総合振興局 | 2020 | 台湾のインフルエンサー等を活用し、台湾国内においてファンミーティングや SNSを活用した観光プロモーションを実施。 また、愛あい北海道では 空知フェアを実施。フェア期間中に は、道庁事業のテスト販売と連携し、 愛あい北海道で販売しているスープカレーに北竜町の「きたくりん」を使用。 また来店者に空知の物産の試食を行い、広くPRした。 |
7 | 東アジア国立公園活用誘客プロモーション事業 台湾教育旅行促進事業 | 国土交通省北海道運輸局 | 2021 | 台湾の旅行会社及び教育関係者に向けて、北海道教育旅行誘致のための オンラインセミナーやオンライン商談会を実施。セミナー参加人数は90名、 商談件数は24校(社)。当事業は「訪日教育旅行促進協議会」が 主催窓口となっており、道の経済部観光局も事務局として、当事業に携わっていた。 |
8 | 清水町学校国際交流事業 | 清水町役場 | 2021 | 北海道の清水町小学校と台湾の清水小学校で英語によるオンライン学校交流を実施した。(2021年11月及び2022年3月)弊社は、台湾の学校の選定、紹介から交流内容の企画、 運営などのコーディネート及び日程調整などを行った。また、2022年3月には、 双方の学校が姉妹校締結を目指し交流を深める覚書を交わした。 今年度も継続して、受託予定。 |
9 | 台湾における石狩地域の 食と観光プロモーション事業 | 北海道石狩振興局 | 2021 | 弊社の現地法人の台湾(台中市)愛あい北海道において北海道旅行に関心の高い方々を 対象にオンラインセミナーの開催やインフルエンサーによる情報発信、 店内で動画の放映やポスターの設置などを行い、石狩地域のPRを行った。 また、セミナー当日は石狩の名物料理である「石狩鍋」も提供し、 観光と同時に石狩の食もPRを行った。 |