会社概要

社名

株式会社 北海道インフォメーションセンター

本社

〒003-0802 札幌市白石区菊水2条2丁目3-13

連絡先

電話 011-206-9393

従業員

2名

事業内容 (台湾事業に特化した会社です)

1. 台湾との国際交流サポート 
(市町村、学校、民間の交流サポート)
2. 日本と台湾の学校オンライン国際交流
3. 交流訪問、現地視察等のコーディネート、アテンド、通訳
4. 台湾現地でのイベントや物産展等の企画と開催
(観光セミナー、プロモーションなど)
5. 台湾販路拡大支援、台湾市場調査
6. インバウンド観光客誘致
(インフルエンサー招聘、現地プロモーション)
7. 翻訳・通訳業
8. 輸出入貿易業及び商品の現地販売

学校国際交流サポート
(オンライン学校交流の流れ)

1. 相手校選定
自治体様と協議しながら地域に合った学校を探します。
2. 相手校決定
将来の姉妹都市(友好協定都市)を視野にいれることも必要です。
3. 相手校にコンタクト
担当者にコンタクトを取り仲介します。
4. 関係者の顔合わせ
先生、ALT、教育長、自治体担当者などが、オンラインで挨拶をします。
5. 交流日の決定
双方の都合のよい日時で、最初の交流日を決定します。
6. 交流内容の決定
話し合いの上で交流内容を決定します。
7. 交流の準備
相手校と連絡を取りながら、先生方を中心に準備を進めます。
8. 交流日
機材のセッティング、リハーサルなど準備を完了させます。

【台湾の学校と
オンライン国際交流】

日本と台湾の小中高生の間では、オンラインでの交流が盛んになりつつあります。この流れは今後ますます加速し、台湾との学校間交流が大きなブームとなることが予想されます。
ただし、台湾の人口は日本より少なく、学校数も限られているため、希望する学校との交流が叶わないケースも出てくるかもしれません。
それでは、なぜ多くの学校が台湾との交流を選ぶのでしょうか。主な理由は以下の4点です。

【台湾が選ばれる理由】

1. 時差が1時間と少ない
授業中のオンライン交流において、時差は大きな問題となりえますが、台湾との間ではその心配がほとんどありません。
2. 親日的な国民が多い
台湾の人々は日本に対して親しみを抱いている人が多く、日本についてよく理解しており、偏見が少ないため、交流がスムーズに進みやすいです。
3. 地理的に近い
日本から台湾までは1~4時間と比較的短時間で行くことができるため、訪問が容易です。
4. 治安が良い
台湾は治安が良く、安心して訪問できる国です。

 【オンライン交流の様子】
 (台中市清水國民小學6年生)

   

十勝清水町役場から委託を受け、北海道と台湾の小学校間のオンライン国際交流を2021年度よりサポートしています。

官公庁等からの事業受託 実績一覧

No,事業名事業者名実施年度事業内容・成果等
1北竜町台湾販路拡大事業北竜町役場2017
2018
2019
台湾台中市にある裕毛屋で北竜町物産展を開催。弊社は バイヤーへの商談支援、
台湾人に好まれる試食方法の提案、通訳アテンド、フォローアップまで北竜町
及びJAきたそらち等と連携しながら実施。北竜米は、すでに定番商品として
発注があり、継続販売に結びついている。
2現場対応者向け愛好家受入研修事業公益社団法人
北海道観光振興機構
2018
2019
台湾よりキャンプの有識者を招聘し道内キャンプ施設の視察、台湾人キャンプ愛好家
受入セミナーの開催(テーマは台 湾キャンプ市場の動向等)等の業務を受託。
有識者の招聘 や発信を行った結果、まあぶオートキャンプ場では、240名の集客実績
を出すことに成功した。
3空知型観光まちづくり推進事業北海道空知総合振興局2018
2019
台湾よりインフルエンサーを招聘し、インフルエンサーに空知管内の魅力を発信依頼。
現地の代理店を通さずにすべて弊社で招聘者の選定から全行程アテンド通訳、
ブログ・FB内容の中国語翻訳、招聘後のフォローアップまでを実施。
2019年度は台湾の他、タイのインフルエンサーも招聘。
5アイヌ文化と連携した海外との経済交流推進事業北海道国際経済室2019 2020道の拠点先である「愛あい北海道」(台湾台中市)や大葉高 島屋(台北市)において、
アイヌ文化と絡めた食や観光などのプロモーションを実施。道産品のテスト販売
においては、商品販促のため、道産 ホットケーキミックスを使用した料理動画を
自社で制作。店内で放映した他、SNSでも動画配信を行った。
6空知型観光まちづくり推進事業北海道空知総合振興局2020台湾のインフルエンサー等を活用し、台湾国内においてファンミーティングや
SNSを活用した観光プロモーションを実施。 また、愛あい北海道では
空知フェアを実施。フェア期間中に は、道庁事業のテスト販売と連携し、
愛あい北海道で販売しているスープカレーに北竜町の「きたくりん」を使用。
また来店者に空知の物産の試食を行い、広くPRした。
7東アジア国立公園活用誘客プロモーション事業
台湾教育旅行促進事業
国土交通省北海道運輸局2021台湾の旅行会社及び教育関係者に向けて、北海道教育旅行誘致のための
オンラインセミナーやオンライン商談会を実施。セミナー参加人数は90名、
商談件数は24校(社)。当事業は「訪日教育旅行促進協議会」が
主催窓口となっており、道の経済部観光局も事務局として、当事業に携わっていた。
8清水町学校国際交流事業清水町役場2021北海道の清水町小学校と台湾の清水小学校で英語によるオンライン学校交流を実施した。(2021年11月及び2022年3月)弊社は、台湾の学校の選定、紹介から交流内容の企画、
運営などのコーディネート及び日程調整などを行った。また、2022年3月には、
双方の学校が姉妹校締結を目指し交流を深める覚書を交わした。
今年度も継続して、受託予定。
9台湾における石狩地域の
食と観光プロモーション事業
北海道石狩振興局2021弊社の現地法人の台湾(台中市)愛あい北海道において北海道旅行に関心の高い方々を
対象にオンラインセミナーの開催やインフルエンサーによる情報発信、
店内で動画の放映やポスターの設置などを行い、石狩地域のPRを行った。
また、セミナー当日は石狩の名物料理である「石狩鍋」も提供し、
観光と同時に石狩の食もPRを行った。
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